食品添加物の怖さ?

最近、2人目を生んですぐ癌であることが分かったお母さんのブログを読み、健康について考えさせられました。

私も子育て中なので、もし自分が病気になり死んでしまったらと考えると子供達はどうなってしまうのだろう、まだ小さな子供の成長を見守っていくことができないなんて無念すぎると思います。

癌という病気は20代の自分は稀にしかなることないだろうと軽く考えていましたが、20代で乳がんにかかる方も増えてきているようですし、決して他人事ではないと考えが変わりました。

 

自分なりに癌について色々調べていくうちに知らなかったのが食品添加物の身体への悪影響の数々。

もちろん身体に良くないことは分かっていましたが、加工品やコンビニでやスーパーで売っているパンなどほとんどの食べ物に含まれているのであまり気になりませんでした。

 

食品添加物は化学物質であり、クスリのようなものです。

よく考えてみると、市販のお弁当やデザート、レトルトのカレーとかって何日かたっても腐らないっておかしくないですか?

自炊して作ったおかずは冷蔵庫に入れなければ1日で腐敗が進むのに…

保存料が入っているから腐らないんですよね。

 

人体に有害な食品添加物(化学物質)は、私たちの血や肉にならないでしょう。

また、体内で消化→吸収というプロセスも行うことができないのではないでしょうか。

毎日、口から体内に取り入れれば各臓器に負担がかかり、その結果がん細胞に支配されるかもしれません。

癌細胞は毎日ストレスや身体に悪影響のある食べ物の摂取で発生しますが、自己免疫が癌細胞に打ち勝てないことでがんという病気になってしまいます。

原因物質を体内に取り入れない方がそのリスクは減らせますよね。

 

特に子供は体に溜まった毒を排出する力が弱く、それが原因でアレルギー体質(アトピーぜんそく、鼻炎、ハウスダストなど)になりかねません。

 

保存料の他にも天然色素以外の着色料やハムやソーセージに含まれる発色剤など危険です。

全く摂らないことは難しいので、表示をみてなるべく添加物の少ないものを選ぶか特別な日のみに購入するくらいにしています。

そうしてから、身体も以前より軽くなりました。

今まで負担がかかっていたのかもしれません。

 

子供のアレルギーや小児がんも増えていますので、子供と家族の健康を守るために多少コストがかかっても、身体の元となる食事には気をつけるべきだと思います。