紫外線対策

子どもの散歩などなどたった数分でも日に当たり、紫外線に触れる機会というのは多いものです。

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たった数分でも日に当たり、紫外線に触れる機会というのは多いものです。

数分も積もれば換算すると1週間に1時間以上紫外線の下にいることになり、それがお肌に悪影響を与えるとなれば恐ろしい!

 

人は日光に当たることで体内にビタミンDを作り出したり、体内時計を調整したり日光浴も大切です。

ビタミンDは紫外線を浴びる事により体内で形成される唯一のビタミンで、カルシウムを体内に取り込む時必要な物質です。

しかし、ビタミンDを生成するための日光浴は手のひらに20分紫外線を浴びるだけでも充分。

 

紫外線のダメージはというと、

メラノサイトというお肌の中にある細胞を活性化させ、メラニン色素を作り、ほくろやシミの原因になります。

酷いとほくろがガンになることも!

他には、お肌のシワ、乾燥、毛穴の開きなどがあります。

 

そこでスキンケアをどれだけ頑張っても、外から入ってくる紫外線を防がないことには意味がないので、紫外線対策です。

日焼け止めは、SPF30〜50のものを使用。SPFは1で15分紫外線カットする効果があり、1日外出する時はSPF50でそれ以外はSPF30にして使い分けます。規定量を塗らないとSPF効果が下がってしまうので注意です。

あとは帽子、手袋、日傘、サングラスなど。

 

将来のお肌のためにも、抜かりなく紫外線対策を頑張りましょう☆